連邦軍 人物

アムロ・レイ
サイド7に住んでいたサイド7コロニー内のハイスクールに通う少年。幼い頃から、父の転勤で各地のコロニーを渡り歩き最新のコロニーで あるサイド7に落ち着いていた。ジオン軍のサイド7奇襲の際に連邦軍の最重要機密であったガンダムに乗って敵のMS(ザク)を2機撃破 (史上初のMS同士の戦闘)して、壊滅状態に陥ったサイド7駐留軍に急遽パイロットとして徴用され、一年戦争の渦中に巻き込まれる。 また父(テム・レイ)が軍属であり、自身もメカに強かったことからMSの操縦に高い適応能力を発揮し、屈指のエースパイロットとして 活躍する。オデッサ作戦後、曹長に任官。終戦協定締結後、連邦軍より英雄して遇しながらも地球の重力下で厳重な監視下に置かれる。 そこで7年間を無駄に過ごした。性格はどちらかと言うと内向的であった。父はテム・レイ、母はカマリア・レイ。UC0064年生まれ、 旧日本の山陰地方出身の15歳、趣味は機械いじり。


アントニオ・カラス
ジャブロー西ブロックの防衛指揮官。


ウッディ・マルデン
連邦軍技術担当大尉、地球連邦軍修理担当班。ジャブローでのホワイトベースの修理総責任者。ジオン軍のジャブロー強襲時に 対モビルスーツ用ミサイルを搭載したホバークラフト"ファンファン"で出撃するも戦死。マチルダ・アジャン中尉とはオデッサ作戦 終了後の結婚を約束していた。


エルラン
連邦軍中将、地球連邦軍ヨーロッパ方面軍の高級将官。レビルの補佐役。中将の職にありながら、ジオン軍と内通していたスパイ。 連邦軍ヨーロッパ奪還作戦"オデッサ作戦"の日程やホワイトベースの航路などの機密情報をジュダックを通してマ・クベに流し、 作戦時には戦力ごとジオンに寝返ることになっていたがジオン軍との連絡をアムロとセイラに見つかり逮捕された。ジオン軍の連邦軍内 スパイ組織の最高責任者。


オスカ・ダブリン
当初からホワイトベースに乗り込んでいた士官候補生(訓練生)。サイド7奇襲後に正規のオペレーターになる。主に機体(船体)管制を 担当していたブリッジオペレーター。16歳。


オムル・ハング
ホワイトベースのメカニックマンのチーフ的存在、メカニックマン養成員。メカニックだけでなく、誘導・白兵等にも狩り出された。


カイ・シデン
サイド7で現地徴用されたホワイトベース所属のモビルスーツパイロット。父親がコロニー関係の技術者で、開発途中のサイド7の1バンチに 移住してきたが、ジオン軍の奇襲時に避難民としてホワイトベースに乗りこみ、大型特殊作業機械の免許を持っていたため、中距離支援型 モビルスーツ"ガンキャノン"に搭乗する。日和見主義者で皮肉屋でクルー達から怒りを買うこともよくあったが次第にクルーとしての自覚を 持つようになり、パイロットとしてもガンタンク・ガンキャノン・ガンペリーなどを乗りこなす。オデッサ作戦後、非公式ではあるが強制的に 連邦軍所属にさせられることに反発し、一時自主退艦。ミハルとの出会いと別れの後、ジオンとの戦いに意義を探すようになり連邦への猜疑も 含む目的意識を持つようになっていく。一年戦争後、地球に降りてフリーのジャーナリストとなる。プエルトリコ系の少年、伍長、18歳。


カツ・ハウィン
レツ・コファン
キッカ・キタモト
サイド7入植者の子供。サイド7の避難民で、その際三人とも両親を亡くしている。ジャブローの養護施設が引取りを申し出るが、三人は 自分の意思でホワイトベースに残留した。ア・バオア・クーではニュータイプを感じさせた。カツ8歳、レツ6歳、キッカ4歳。


カミラ
サラミスのクルー。艦長のリードにシャアの攻撃に関して楽観的な意見を述べていた。


カル
ホワイトベースのメカニックマン


コーリン
ジャブロー育児施設の育児官。カツ・レツ・キッカの三人が施設に入れられるのを嫌がり、カイとフラウの反対に負けて逆に三人の ホワイトベースへの再乗艦許可を取ってくれた。


ゴップ
連邦軍提督(ジャブローの将軍)。ホワイトベースにティアンム艦隊第13独立部隊として囮任務に就く事を命じる。ミライの父親と知り合いで あったようで、そのせいでミライの乗るホワイトベースの扱いに困っていた。彼のせいでブライトにミライの婚約者のことがばれてしまう。 保守的で閥属的な考えの持ち主。最初はホワイトベースを厄介もの扱いし、ジャブローから早く追い出そうとしたがミライを通してヤシマ家に 恩を売ろうとホワイトベースを正式に連邦軍に編入し、ティアンム艦隊への配属を決定した。


サンマロ
ホワイトベースの医療班、軍曹。


ジョブ・ジョン
ホワイトベースのメカニックマン、予備パイロット。MSのシュミレーションもやっており、一度だけリュウの代わりにハヤトとガンタンクで 出撃した経験ある。主に、ガンペリーの副操縦士を務めた。本来はGパーツが配備された時、パイロットになるはずだったが経験不足のため セイラがその座についた。機械関係にも強く、ホワイトベースのパワーセクションでエンジンの調整を行いつつ、デッキではMSの整備も こなしさらには、銃座について砲撃手も務めた。一度、カイらと一緒に脱走をしたこともある。ブーンがホワイトベースに潜入した時、 トイレに行くのを監視していた。


シン
連邦軍少尉。ジムのパイロット。ソロモン攻略戦時にビグザムと交戦し戦死。連邦の対要塞兵器"ソーラ・システム"の砲撃がソロモンゲートを 破壊すると、味方のボール隊とともに要塞内に一番乗りで侵入したがドズルの巨大MA"ビグザム"の拡散メガ粒子砲によって全滅、戦死。


スレッガー・ロウ
連邦軍中尉。戦死したリュウの補充要員として、ジャブローからホワイトベースに配属されたパイロット。Gファイター(コアブースター)に 搭乗。軍人としての能力はかなり高い。豪放で粗野な印象を与えるが、実は人一倍繊細で女心を理解している。12月2日のザンジバル迎撃戦 では唯一、ザンジバルに直撃を浴びせることに成功した。ミライと一時の恋をするが、12月24日のソロモン攻略戦時にビグザムに特攻を仕掛け アムロの眼前で戦死。ある意味、ガンダムで最も有名なセリフの主。


セイラ・マス
本名はアルテイシア・ソム・ダイクン。ジオン公国建国の父、ジオン・ズム・ダイクンの実の娘、父の死後、彼女の身に危険が及ぶことを 恐れた父の側近のジンバ・ラルの計らいで、マス家の養女として地上で育てられ、その後サイド7で医者になるための勉強をしていた。 赤い彗星シャア・アズナブルの実の兄妹である。身分を隠してサイド7の1バンチに住んでいた。当初は避難民としてホワイトベースに 乗り込んでいたが、サイド7で現地徴用されたホワイトベースクルーの一人。医療面と通信オペレーターを担当していたがオデッサ作戦直前に パイロットとしての素質を見込まれて、Gファイター(コアブースター)に搭乗。徐々にニュータイプとしての能力を開花し、戦争中アムロに 次ぐ敵撃墜数を誇るパイロットである。軍曹、17歳。


セキ
マチルダ補給部隊の技術士官、大佐。マ・クベの攻撃で損傷したホワイトベース修理のために派遣された。破損したメインエンジンとミノフスキー クラフトの修理を担当。その時から、ホワイトベースにとどまりベルファストに着くまでホワイトベースのメンテナンス責任者となった。


タムラ
ホワイトベースのコック長。クルーや避難民全員の食事を賄っていた。階級は中尉。


テム・レイ
連邦軍モビルスーツ開発担当。連邦軍技術大尉。アムロの実父。連邦軍のモビルスーツ開発プロジェクト"V作戦"の統括責任者。新型エンジン 開発によるモビルスーツへのビーム兵器搭載、コア・ブロック・システム、自己学習型コンピュータの採用など連邦軍モビルスーツ開発の基礎を 築いた。開発最終段階の試作機実働テストのためにサイド7駐留中、ジオン軍の偵察部隊に奇襲された際に宇宙に吸い出され、のちに周辺宙域 から民間船に救助され酸素欠乏症にかかり、以後はサイド6のジャンク屋に居候。妻との愛は冷めていたが、アムロに対する父としての愛情は 失っていなかったようである。


パオロ・カシアス
初代ホワイトベース艦長。ホワイトベースを地球からサイド7まで運行させたが、ジオン軍のサイド7奇襲の際にムサイの攻撃を受け重傷を 追い、後に戦死。


ハヤト・コバヤシ
サイド7で現地徴用されたホワイトベース所属のモビルスーツパイロット。乗艦当初は対空砲座の砲手を務めていたが、ルナツーでの敵補給艦 攻撃戦でカイとともにガンタンクで初撃動、以後ガンタンクの専属パイロットとなる。サイド7の1バンチのアムロ宅の向かいに住んでいた アムロの幼なじみ。サイド7では軍事施設建設のため立ち退きさせられたせいか、アムロやアムロの父親に対してあまりよく思っておらず、 戦時中もライバル心を持っていたがアムロがニュータイプ能力が開花していくにつれ、自分の無力さに絶望し出しそれをきっかけにフラウと 親しくなっていった。終戦後に地球に降りフラウと結婚した。その後、反地球連邦軍組織"カラバ"のメンバーとなり空中攻撃空母アウドムラ 艦長として最前線の部隊指揮をとる。ネオ・ジオン軍との戦いにおいて、コロニー落としに巻き込まれて戦死。サイド7へのジオン軍の奇襲時に 家族を全員失った。柔道が得意な日系人、15歳。


ハワド
ホワイトベースの乗員、メカニックマン。後半、Gファイターの整備を担当。カイらと脱走の経験あり。


バンマス
軍曹。ホワイトベースの操縦手。ミライの交代要員でもあった。通常は第2ブリッジ勤務。


フムラウ
ホワイトベースの乗員。


ブライト・ノア
ホワイトベースの艦長。当初、ペガサス級宇宙空母一番艦"ホワイトベース"に配属された連邦軍士官候補生だったが、サイド7入港に際して ジオン軍の奇襲を受け正規の軍人のほとんどが死傷してしまったため、ホワイトベースの艦長代理として艦と戦闘の指揮をとることになった。 後に、ミライと結婚し2人の子供を持つ。イギリス系の19歳。


フラウ・ボゥ
アムロの隣に住んでいた幼なじみ。サイド7がジオン軍の奇襲を受けた際に家族を亡くし、ホワイトベースに乗りこむ。後にホワイトベースの 負傷者の看護、雑務、通信オペレーターも任される。パイロットとなったアムロとの溝を感じていた彼女は、無意識にハヤトで心の隙間を 埋めていき後に結婚し、カツ・レツ・キッカを引き取り家族として暮らした。ドイツ系の15歳。


マーカー・クラン
当初からホワイトベースに乗りこんでいた士官候補生(訓練生)。サイド7奇襲後に正規の乗組員となり、主に艦体管制を担当していた ブリッジオペレーター。17歳。


マクシミリアン
ホワイトベースの乗員。主にホワイトベースのエンジンまわりの整備を担当。カイらと脱走の経験あり。


マクファティ・ティアンム
連邦軍提督、階級は中将。"星1号作戦"で主力艦隊の指揮をとる。新兵器の"ソーラーシステム"を稼動させて、ソロモンに大打撃を与えたが ドズルのビグザムに乗艦マゼランを沈められ戦死。


マサキ
ホワイトベースの女性看護兵、軍曹。


マチルダ・アジャン
ミデア補給部隊隊長、連邦軍中尉。レビル将軍の命令でホワイトベースに補給物資やガンダムのパワーアップメカの補給任務に就いた。 オデッサ作戦直前の"黒い三連星"との戦いで戦死。ウッディ・マルデン連邦軍大尉とはオデッサ作戦終了後の結婚を約束していた。


ミライ・ヤシマ
日系の名門ヤシマ家の令嬢。父親は元連邦政府高官で既に亡く、サイド7に移住していた。避難民としてホワイトベースに乗りこみ、 スペースグライダーのライセンスを持っていたので、サイド7で現地徴用され艦の操舵を担当することになり、その後副官に就任。サイド6に 親同士が決めた婚約者カムラン・ブルームがいた。戦後、ブライトと結婚し家庭に入った。ニュータイプ能力は少し開花した。18歳。


モスク・ハン
連邦軍ソロモン技術本部の電磁工学博士。ガンダムにマグネット・コーティングを施した。


リード
連邦軍ルナ2艦隊所属巡洋艦サラミスの艦長。南米連邦軍基地ジャブローにむけホワイトベースを護衛中にジオン軍の攻撃を受け、サラミスを 沈められホワイトベースに収容された。一時的にホワイトベースの艦長代理になる。根っからの軍人気質。


リュウ・ホセイ
ホワイトベースの正規パイロット。ホワイトベースのパイロットの中で唯一正規の訓練(シュミレーション2回)を受けた士官候補生、 のちに曹長→戦死後、中尉。乗艦当初はジオン軍に対する迎撃要員としてコア・ファイターで戦う。主に、ハヤトと組んでガンタンクに搭乗。 11月5日中央アジアにおいて、ランバ・ラル隊との白兵銃撃戦で負傷、さらにハモンのマゼラトップからガンダムを守るために、重傷の体で コアファイターで出撃し特攻をかけて戦死。落ち着いた温厚な性格でホワイトベースのクルーのまとめ役的な存在だった。地球連邦軍には志願入隊。 アルゼンチン系と黒人のハーフ。


レビル
地球連邦軍将軍、連邦軍ジオン反抗作戦総指揮官。一週間戦争時に"黒い三連星"に捕虜にされ、南極休戦条約締結時に自力で脱走した経験がある。 星1号作戦時に戦死。かなりの戦略家で根っからの軍人だが一種の理想主義者で、保守的な連邦軍上層部においては稀な開発的な人物。


ワッケイン
連邦軍少佐、ルナ2方面軍司令官。軍事機密漏洩の罪をきせてホワイトベースクルー達を拘留した。後に、テキサスコロニーの戦いでシャアの ザンジバルによって撃破され戦死。